鎌谷陽之県警本部長は21日の県議会代表質問で、県内の飲酒運転に関し「2023年中の交通人身事故の発生件数は2964件で、そのうち飲酒絡み事故82件(前年比25件増)、構成率は2・77%となり前年に続き全国ワーストとなる見込み」と答弁した。
飲酒運転の摘発者へのアンケートを集計した結果、約3割が飲酒運転する前から飲酒して車を運転するつもりだったと回答したと説明した。石原朝子氏(沖縄・自民)への答弁。
鎌谷陽之県警本部長は21日の県議会代表質問で、県内の飲酒運転に関し「2023年中の交通人身事故の発生件数は2964件で、そのうち飲酒絡み事故82件(前年比25件増)、構成率は2・77%となり前年に続き全国ワーストとなる見込み」と答弁した。
飲酒運転の摘発者へのアンケートを集計した結果、約3割が飲酒運転する前から飲酒して車を運転するつもりだったと回答したと説明した。石原朝子氏(沖縄・自民)への答弁。