日本海に面した急斜面の棚田の風景で知られ、能登半島地震で被災した石川県輪島市の「白米千枚田(しろよねせんまいだ)」の一部区画で11日、田植えが行われた。
維持管理に当たる白米千枚田愛耕会と、棚田を借りている全国のオーナー会員ら約55人が参加。愛耕会のメンバーらから田植えの方法を学び、棚田の一角に苗を丁寧に植えた。
千枚田は約4ヘクタールに小さな棚田が連なる。過去にも地滑りなどの被害に見舞われながら、復旧してきた。国の名勝に指定されている。
(共同通信)
日本海に面した急斜面の棚田の風景で知られ、能登半島地震で被災した石川県輪島市の「白米千枚田(しろよねせんまいだ)」の一部区画で11日、田植えが行われた。
維持管理に当たる白米千枚田愛耕会と、棚田を借りている全国のオーナー会員ら約55人が参加。愛耕会のメンバーらから田植えの方法を学び、棚田の一角に苗を丁寧に植えた。
千枚田は約4ヘクタールに小さな棚田が連なる。過去にも地滑りなどの被害に見舞われながら、復旧してきた。国の名勝に指定されている。
(共同通信)