南城市のオキナワインターナショナルスクール初等部(OIS)5年生の神名恒之介さんと松岡竜希さんらが14日、那覇市の琉球新報社を訪れ、能登半島地震の義援金として3万7060円を託した。
2人は「探求学習」のテーマを自然災害にして、災害から身を守る方法などを調べた。被災者のために募金することにし、学校の全ての教室を訪ね、募金への協力を呼びかけた。
神名さんは「けがや病気をしている人のために使ってほしい」と語った。松岡さんは「生活の再建に役立ててほしい」と話した。
南城市のオキナワインターナショナルスクール初等部(OIS)5年生の神名恒之介さんと松岡竜希さんらが14日、那覇市の琉球新報社を訪れ、能登半島地震の義援金として3万7060円を託した。
2人は「探求学習」のテーマを自然災害にして、災害から身を守る方法などを調べた。被災者のために募金することにし、学校の全ての教室を訪ね、募金への協力を呼びかけた。
神名さんは「けがや病気をしている人のために使ってほしい」と語った。松岡さんは「生活の再建に役立ててほしい」と話した。