南城市役所（資料写真）
普天間 伊織 2日の古謝景春南城市長の家族による会見を受けて、南城市内外の有志でつくる団体「ハートのまち南城 人権ファーストの会」の代表者らは「被害を訴えた人、裁判を起こす人を萎縮させるものだ」と抗議声明を発表した。
「虚偽だと訴えるより真実を解明することの方が重要だ」と市長本人による市民への真摯（しんし）な説明を求め、「元運転手の女性が勇気を振り絞って訴えたことを潰（つぶ）してはいけない」と、被害を訴える元運転手やアンケートの回答者に連帯の意思を示した。
（普天間伊織）
南城市長セクハラ疑惑
南城市長セクハラ疑惑の第三者委、委員名を非公表で初会合 沖縄
2024/10/16
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