【東京】米軍が今月中にも米軍嘉手納基地への一時配備を計画している無人偵察機MQ4トライトン2機について、防衛省の茂木陽報道官は14日の記者会見で、基地負担軽減に向けた取り組みを問われ「地元への影響ができるだけ最小限になるように米側に一層の協力を働きかける」と述べた。一方、他の機体の運用を減らすなどの具体策について「現時点で具体的に示せるものはない」と話した。
(明真南斗)
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大型無人機配備 「影響最小限に」 防衛省
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琉球新報朝刊
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