衆院沖縄4区に立候補を予定する自民前職の西銘恒三郎氏(70)は10日、南風原町喜屋武で事務所開きをした=写真。
西銘氏は安全保障政策について触れ、「沖縄生まれ、沖縄育ちの国会議員として絶対に戦争状態を起こさせない」と声を上げた。所得向上や児童手当の拡充のほか、財源確保にも取り組むことをアピールした。「7期目への挑戦」であるが「1回目の挑戦だと思って戦う」と述べた。
(’24衆院選取材班)
衆院沖縄4区に立候補を予定する自民前職の西銘恒三郎氏(70)は10日、南風原町喜屋武で事務所開きをした=写真。
西銘氏は安全保障政策について触れ、「沖縄生まれ、沖縄育ちの国会議員として絶対に戦争状態を起こさせない」と声を上げた。所得向上や児童手当の拡充のほか、財源確保にも取り組むことをアピールした。「7期目への挑戦」であるが「1回目の挑戦だと思って戦う」と述べた。
(’24衆院選取材班)
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