6月1日、長栄(エバー)航空の宮崎―台北間の定期航空路線開設を祝うため、東国原英夫宮崎県知事(台湾では東東先生)一行が台湾を訪問した。
今回はCity Super超市台北や太平洋SOGO復興店などでマンゴー「太陽の子」をはじめとする宮崎の特産品を販売した。2個2万円のマンゴー10セットも即日完売した。
訪問団には同県の議員やメディアのほかに、36人の未婚の男女が参加した。男性は20歳から47歳までの農家で、今訪台で良縁を見つけることも大きな目的となっている。
東国原氏自身は二度結婚に失敗しており、今は独身。自分もこれを機にお相手を見つけたいのでは?という質問には、「台湾の女の子が素晴らしいことは知っているので、機会があれば彼らにお願いします」と盛り上げ役に徹していた。