期日前投票13万7261人 県内、前回比0.6ポイント減


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 県選挙管理委員会は15日夜、同日に締め切られた第46回衆院選沖縄選挙区の期日前投票の最終結果を発表した。5日からの11日間で、県内有権者の12・5%に当たる13万7261人が投票を済ませた。有権者に占める割合は、過去最多の2009年の前回衆院選から0・6ポイント(6477人)減少した。

 選挙区別で見ると、沖縄3区が3万6516人と最も多く、選挙区内の有権者の12・3%が期日前投票を行った。次いで1区が3万6096人(有権者の13・8%)、4区が3万2879人(同12・2%)、2区が3万1770人(同11・7%)となっている。