中小企業団体中央会が紙おむつ事業に寄付


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 県中小企業団体中央会(津波古勝三会長)は14日、会員で収集した使用済み切手や書き損じたはがきなどを那覇市社会福祉協議会に寄付した=写真。

「障がい者紙おむつプレゼント事業」に活用される。古切手などは換金され、紙おむつ券として、在宅で常時紙おむつを必要とする身体障がい者らに贈られる。
 同市社協の稲嶺盛長常務理事は「皆さんの協力は大変ありがたい」と感謝した。使用済み切手やはがきを収集するボランティアボックスは、沖縄都市モノレール各駅や、イオン那覇店などにも設置されている。