韓国の独立系格安航空会社(LCC)、ティーウエイ航空(ソウル、咸哲鎬最高経営責任者=CEO)は、2月7日~3月3日までソウル(仁川)―那覇線のチャーター便を就航する。
週2往復、木・日曜日に運航する。
使用機材はボーイング737―800で座席数186席。往復運賃は3800~6万円。実際の搭乗には、燃油特別付加運賃(燃油サーチャージ)往復5千円と仁川空港施設使用料1905円が上乗せされる。日本側の販売も今月9日から始まった。
当初、同チャーター便は昨年12月27日に就航を予定していたが、同社の日本地区総代理店は「韓国側の代理店の事情で延期した」と説明した。