カーボンエキスポに県環境科学センター出展


この記事を書いた人 Avatar photo 琉球新報社

 企業の温暖化対策促進を図る「カーボン・マーケットEXPO2013」(環境省など主催)が6日、東京国際フォーラムで開かれ、県環境科学センター(浦添市)がブースを出展した=写真。

センター所有のサンゴ礁調査船の航行で排出される二酸化炭素(CO2)約7トン(1年間の軽油分)について、排出量を相殺する「カーボンオフセット」を行うことを紹介。他の県内企業のオフセット事例も紹介した。