教育

母校に感謝の別れ 源河・古宇利小で閉校式

 【名護・今帰仁】児童の数が少なくなったため、4月から隣の小学校に統合される名護市立源河小学校・幼稚園(喜納すえ子校長)と今帰仁村立古宇利小学校・幼稚園(野原泰校長)で24日、閉校式があった。

源河小68年、古宇利小122年余の歴史の幕を下ろし、参加した人たちは母校に感謝しながら別れを告げた。
 源河小の式典には児童や地域住民、那覇・中部の郷友会員ら500人以上が参加。児童21人と幼稚園児2人全員で感謝の言葉を述べ「受け継がれた源河小の伝統は心の中にずっと残る。思い出ありがとう、源河小最高!」と声をそろえた。
 古宇利小の閉校式には、区民や卒業生ら約300人が出席。校庭に建てた学校跡地を示す記念碑を除幕し、出席者全員で校歌を歌った。6年生の松田ドナさんは「幼稚園から8年通った学校のことは大人になっても忘れない。私に家族ができたら、記念碑を見せて『ここに学校があったんだよ』と語り継ぎたい」と話した。
 源河小は真喜屋小、古宇利小は天底小にそれぞれ統合される。

英文へ→Pupils and residents bid farewell to schools being closed down


感謝の言葉を述べる源河小の児童と幼稚園児=24日、名護市源河

記念碑を除幕した古宇利小の児童ら=24日、今帰仁村立古宇利小学校


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