那覇市議選 立候補予定者 政策アンケート


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氏名
所属など
中核市で
取り組む方策
交通渋滞
対策
久茂地・前島小
統廃合
新市民会館建設
(久茂地小跡地)
とまりん再建
粟國彰
無・新
保健所移管で業務円滑化
都市計画や道路拡張など
統合のメリットを重要視
×
敷地狭く、現在地が良い
詳細把握していない
安慶田光男
自民・現9
市民目線で見ることが大事
交通体系の見直し必要
議会で条例を可決した
文教施設なので賛成
早期に民間運営すべきだ
石田辰夫
無・新
困窮市民への特別の支援
バス、バイク、自転車利用
弱者の子弟の特別支援校に
×
今の建物を当分活用できる
職員給与を削減し充当
糸数昌洋
公明・現3
議会による事業評価制度
公共交通利用の義務付け
教育環境の改善が必要
総合的な検討が必要
最終的には民間売却を
伊波秀輝
無・新
議員の自覚と学習会実施
公共交通使う環境を構築
×
市の中心地、地域活力失う
×
現在地や周辺で整備を
店舗誘致に併せ魅力発信も
上地国三
無・新
鉄軌道敷設が望ましい
中立。住民意見尊重し判断
×
もっと必要なものがある
専門家招き勉強必要
上原あやの
無・新
情報開示し市民に提供
公共交通の利便性向上など
×
学校は地域社会をつなぐ場
×
敷地面積を見ても不十分
完全民営化
上原快佐
社大・新
立法機関の職責果たす
新たな公共交通の整備
×
地元の理解得られず
×
地元の理解得られず
早期売却含む新たな計画を
大城幼子
公明・新
サービス向上へ市民と対話
軌道交通、バス網再編など
教育環境の改善が必要
総合的な検討が必要
離島航路、物流の拠点に
大浜安史
公明・現5
市民への報告会充実へ
社会全体で公共交通を利用
子どもの環境改善が必要
議会全体で議論すべきだ
充実した離島振興の拠点に
奥間亮
無・新
全国の中核市議会と交流
モノレール、バス連携強化
児童を最優先に考え判断
市民ニーズ踏まえた施設に
より事業改善や見直し議論
翁長俊英
公明・現4
議会改革し、市民意見反映
定時の交通体系や鉄軌道
市長が公約掲げ当選
総合的に検討して判断
離島との交流、物産拠点に
翁長大輔
共産・新
保健・医療・福祉を充実
公共交通の利便性向上など
×
地元の理解得られず
×
学校統廃合に反対
市民に損失与えない計画に
我如古一郎
共産・現3
保健・医療・福祉を充実
公共交通の利便性向上など
×
地元の理解得られず
×
学校統廃合に反対
市民に損失与えない計画に
亀島賢二郎
自民・現2
さらなるチェック機能強化
市民に公共交通活用促す
現状より統合の利点多い
交通アクセスが良い
より民間活力と知恵を導入
喜舎場盛三
公明・現3
市民の意見聞く機会増やす
公共交通の利便性を向上
教育環境の改善が必要
総合的に議論が必要
離島航路の拠点として整備
喜屋武良二
無・新
移管事務を十分に審議
モノレールなどの活用推進
住民合意の議決が前提
さらに審議が必要
行政機関の誘致が必要
金城眞徳

 ※

自民・新
市民に開かれた議会運営
モノレール促進。鉄軌道導入
適正規模で修練し合う
地域の声反映させてほしい
民間への売却による負担減
金城徹
自民・現5
審査機能充実し市政に反映
公共交通充実。車頼らない
過小規模、学校間格差考慮
立地条件良く、地域活性化
誘致が一番。売却も検討
金城敏雄
無・新
地方交付税の適正配分
モノレール利用などを検討
児童の増加推移が望めない
駐車場問題など再検討要す
民間委託、指定管理制など
具志幸一
無・新
議員の政策立案能力の向上
渋滞地域を規制対象にする
もう少し見極めたい
もう少し内容を精査したい
民間委託か民間へ売却
久高友弘
自民・現7
市政報告会で協働基盤強化
政府による縦貫鉄道整備を
少子化で避けられぬ課題
交通の便良くなる。活性化
祭りなど市民集める企画を
桑江豊
公明・現2
市民対話でサービス向上
パークアンドライドの導入
教育環境の改善が必要
総合的な検討が必要だ
民間売却含め議論すべきだ
坂井浩二
そうぞう・現1
さらなる議員の質向上・研究
公共交通網の整備利用促進
過程・住民説明が不明瞭
渋滞解消策など提示ない
まず責任の所在を明確に
清水磨男
民主・現2
行政チェックし、提案も
鉄軌道。公共交通見直し
一層の意見交換、説明必要
賛否示す判断材料に乏しい
当初計画や運営の再評価
下地敏男
社民・現1
タウンミーティングの拡充
バス定時運行、マイカー自粛
×
残した方が地域活性化に
×
狭い。市民意見が不十分
離島児童生徒宿泊施設に
新屋清喜
無・現1
課題を検証して推進する
総合的な交通体系の見直し
少人数教育より育成によい
×
渋滞招く。建て替えが最善
市が積極的に関与、出資を
瀬長清
自民・現3
議会の改革
道路の立体化
適正教育実現のため
那覇文化発展の拠点になる
現状通りで問題なし
平良識子
社大・現2
待機児童ゼロへ特別委設置
鉄軌道、自転車道の整備
×
少人数教育先進モデルに
×
場当たり的。時間かけ議論を
認可保育園の設置を要望
平良仁一
自民・現1
議会側からも政策提言する
公共交通時間通りの利用
学校行政時代と共に変わる
高里良樹
無・元6
改革推進と協調の心で臨む
バスレーンの解除を求める
具体的な調整が必要
経営を民間に委託
高良正幸
自民・現2
予算決算委員会の充実化
モノレール、空の空間活用
少人数の学校運営よくない
賛成だが、より充実が理想
特になし
田中美幸
無・新
市民が体感できる政策提言
郊外に市民駐車場設置
説明など不十分さの解消を
住民意見入れもっと議論を
離島振興と企業誘致
玉城彰
民主・現3
市への監視、政策立案
公共交通見直しと環境整備
地域との合意形成に全力を
跡地利活用で財政負担減
民間ノウハウの積極的活用
多和田栄子
社民・元1
保健所の活用を具体化する
モノレールの延長を早急に
×
小規模校の良さがある
×
現在の場所や他もあり得る
一括交付金の活用を
知念博
自民・元3
市民密着のサービス提供を
路面電車の導入など
小中一貫校で英語教育を
中心市街地の活性化になる
売却も検討すべきだ
渡久地政作
自民・現2
市民と会合増で提案、提言
公共交通の活用。LRT導入
競争、刺激し合う環境必要
中心市街地の活性化
空きスペース活用を優先
仲松寛
自民・現2
国の制度ダイレクトに活用
地域密着型へ。バス小型化
教育環境の充実が図れる
文化行政審議会答申で判断
空きフロア解消。税制優遇
中村圭介
無・新
拡大した権限での福祉充実
信号機の運用見直し徹底
×
地域の声十分に聞いてない
×
パレット市民劇場と重複
小規模施設への建て替えを
永山盛太郎
自民・新
市民サービス向上への検証
郊外駐車場、鉄軌道導入
児童人数での調整は必要
他の候補地と比較検証必要
民間企業との連携
野原嘉孝
公明・現1
市民意見交換の場増やす
公共交通整備し利便性向上
教育環境整備が最重要
総合的な議論検討が必要
周辺離島の総合センターに
花城正樹
民主・現1
市民、関係団体との協議増
公共交通をより便利にする
合意形成に努めるべきだ
地域住民と対話をすべきだ
海玄関口として観光拠点に
比嘉瑞己
共産・現2
保健・医療・福祉の充実
バス路線見直し、割引など
×
住民合意のないやり方
×
プロセスに市民参加乏しい
店舗活用含む再建計画
普久原明
無・新
保健行政の緩和
国際通り~首里の地下道
跡地の有効利用
久茂地周辺の活性化に
離島の出張所を集中させる
古堅茂治
共産・現2
保健・医療・福祉の充実
モノレール軸に交通網整備
×
住民合意理解得られてない
×
住民合意理解得られてない
情報公開し市民損失なしに
前田千尋
共産・現2
保健・医療・福祉の充実を
公共交通の活用を広げる
×
住民合意、教育的根拠無い
×
市民の意見反映されてない
情報公開で市民損失なしに
前泊美紀
無・現1
与野党超え議員立法、提言
現交通体系の見直しから
×
地域合意が不十分
×
施設偏在し、渋滞も予想
離島振興のために活用を
宮國恵徳
そうぞう・現4
市民のために努力を
公共交通網の充実
赤字につき廃止するべきだ
宮里光雄
自民・現3
政策提言と制度活用
道路と公共交通機関の整備
地域の生徒数減少傾向
交通体系など調査が必要
仕様と収益性向上の努力を
宮平のり子
社民・現2
市民の創意を組み上げる
LRTで定時定速性を図る
×
地域の人は納得していない
×
与儀公園と一体化して整備
離島の人の気軽な宿泊を
山川典二
自民・現4
保健所など議会でチェック
LRTなど路面電車早期導入
一定人数での教育も必要
中心市街地の活性化に寄与
ダイナミックな経営再建を
山川泰博
無・現1
保健行政の充実強化簡素化
鉄軌道と路面電車の整備
地域同意が求められる
中心市街地活性化になる
離島学生寄宿舎などへ活用
山城誠司
自民・現1
細やかな市民サービス向上
LRT導入
クラス編成ができる学校に
牧志・久茂地の経済発展
民間移譲
屋良栄作
自民・現5
保健分野の特別委員会設置
バスの定時性。路面電車
複数学級の体験してほしい
30年先見据えた場合に適地
IT関連企業の入居推進
屋良朝助
無・新
行政事務合理化、休日業務
自転車搭載可能な地下鉄
合理化はやむを得ない
×
予算の無駄
世界ビジネス交流施設開設
與儀實司
自民・現2
独自資金の運用活用
LRTなど軌道交通を促進
財政的理由が原因と説明を
従来の跡地の問題も検討
湧川朝渉
共産・現5
保健・医療・福祉の充実
モノレール延長とバス連携
×
地域住民ら全てが反対
×
市民合意得られてない
情報公開し市民損失なしに

※金城真徳氏の「徳」は「心」の上に「一」