沖縄観光コンベンションビューロー(OCVB、上原良幸会長)は7日、韓国・釜山で開かれた第18回釜山国際映画祭「アジアン・フィルム・マーケット(AFM)」に参加し、沖縄イベントを開催した。
沖縄で撮影した映画作品のセールスやロケ地としての沖縄の魅力などをPRした。
130人以上の映画関係者に対し、県内のロケ受け入れ態勢を説明し、過去に支援した映画やドラマの要約版も上映した。
2012年度の支援作品「琉球バトルロワイアル」のPRとして、主演の丞威(じょーい)氏と八木明人氏が対談し、八木氏による空手演武もあった。
OCVBは「今後も海外作品の沖縄ロケを誘致し、映像を通じた沖縄の魅力発信につなげていきたい」と話した。
英文へ→OCVB takes part in 18th Busan International Film Festival