【ニューヨーク共同】米大リーグの最優秀新人(新人王)が11日に発表され、ア・リーグはレイズで中軸を任されたマイヤーズ外野手、ナ・リーグはマーリンズの先発右腕でキューバ出身のフェルナンデス投手がそれぞれ選出された。
来月23歳になるマイヤーズは6月にメジャーデビューを果たし、88試合で打率2割9分3厘、13本塁打、53打点をマーク。今季、トレードで加入し、持ち味の打力で定位置をつかんだ。21歳のフェルナンデスは28試合に先発して12勝(6敗)を挙げ、防御率はリーグ2位の2・19を残した。
(共同通信)
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