第44回明治神宮野球大会第3日は18日、神宮球場で準々決勝の残り試合を行い、高校の部に九州地区代表として出場している沖縄尚学は駒大苫小牧(北海道地区)を5-3で破り、ベスト4進出を決めた。
沖尚は一回、先頭打者の赤嶺謙が中越え三塁打で出塁し、相手失策などで好機を広げて6番伊良部渉太と7番渕上大蔵の連続適時打で3点を先制。三回と六回にも1点ずつを加え、粘る相手を退けた。投げては山城大智-久保柊人の継投でリードを守りきった。【琉球新報電子版】
第44回明治神宮野球大会第3日は18日、神宮球場で準々決勝の残り試合を行い、高校の部に九州地区代表として出場している沖縄尚学は駒大苫小牧(北海道地区)を5-3で破り、ベスト4進出を決めた。
沖尚は一回、先頭打者の赤嶺謙が中越え三塁打で出塁し、相手失策などで好機を広げて6番伊良部渉太と7番渕上大蔵の連続適時打で3点を先制。三回と六回にも1点ずつを加え、粘る相手を退けた。投げては山城大智-久保柊人の継投でリードを守りきった。【琉球新報電子版】