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沖縄こどもの国でンマハラシー 「どぅなん」3連覇

2頭ずつ走り、美しさやリズムを競ったンマハラシー=1日、沖縄こどもの国

 【沖縄】走りの美しさやリズムの正確さを競う沖縄の伝統競馬「ンマハラシー」が1日、沖縄市の沖縄こどもの国で開かれ、県内各地から在来馬や西洋馬など30頭が参加した。優勝はこどもの国所属のヨナグニウマ「どぅなん」で、3連覇を達成した。

 参加した馬は沖縄在来馬の特徴である、右の前脚と後脚を同時に前に出す「側対歩」を披露した。乗り手は、藍色に白の紋が浮かぶ知花花織の衣装や、久米島で昔使われていた民具をまとうなど、衣装にも工夫を凝らした。
 どぅなんに乗った呉屋隆太さん(23)は「できるだけ早く歩けるよう練習した。とてもうれしく、ほっとしている」と語った。準優勝は久米島から初参加した「しんのすけ」。乗り手の井上恵子さん(35)は「予想外でびっくりした。彼の素晴らしさを見せられてうれしい」と充実した表情を見せた。
英文へ→Uma-harashi horse racing held in Okinawa Zoo & Museum