県内法人景気予測 7期連続「上昇」超 10~12月期


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 沖縄総合事務局は10日、10~12月期の県内法人企業景気予測調査を発表した。前期と比べて「上昇」と答えた企業の割合から「下降」と答えた企業の割合を引いた景況判断指数(BSI)は、全産業でプラス11・8となり、現在の統計手法となった2004年以来、初めて7期連続の上昇超となった。好調な製造業や建設業などが影響した。一方、14年4~6月期の見通しは、消費税増税による影響を懸念し、全産業でマイナス7・3を見込んだ。
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