県中小企業団体中央会が紙おむつ事業に協力


社会
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 県中小企業団体中央会(津波古勝三会長)は12日、「古い切手」や「書き損じはがき」を会員組合から集め、那覇市社会福祉協議会に寄贈した。同社協はこれらを換金し、紙おむつ券を市内の在宅身体障がい者30人ほどに贈る予定。

昨年に続いた取り組みで、51組合から約6キロの古い切手、書き損じはがきが集まった。同日、中央会で寄贈式があり、津波古会長=写真右=が収集箱を那覇市社協の高良強事務局長に手渡した。