トン当たり2万1554円 13~14年産サトウキビ


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 2013~14年産サトウキビの生産者手取り額が27日決まった。交付金単価の引き上げと円安による原料代の上昇が影響し、原料品質が基準糖度13・7度の場合、1トン当たりで前年比1・8%(390円)増の2万1554円となった。

 手取り額は、粗糖の国際相場を基準に算出した製糖工場が生産者に支払う原料代と、国が支給する交付金の合計。原料代は70円増の5234円、交付金は昨年末に前年から320円増の1万6320円で確定している。
 原料代の上昇については、砂糖の供給過多により国際相場は前年より下落したが、円安傾向で推移したことが影響した。
 交付金単価は糖度が13・1~14・3度の「基準糖度帯」から0・1度上下するごとに100円増減。原料代は基準糖度の13・7度から0・1度上下するごとに増減する。