市郡対抗駅伝 宮古25年ぶりV 2位那覇、3位国頭


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最終区、トップでゴールする宮古島市の仲間正彦=26日、那覇市の奥武山陸上競技場(桑原晶子撮影)

 県知事杯第37回沖縄一周市郡対抗駅伝競走大会(主催・沖縄陸上競技協会、共催・県、琉球新報社、ラジオ沖縄、沖縄テレビ放送、特別協賛・沖縄電力、協力・第一交通産業グループ、アイサム、県ランナーズクラブ連合会)は最終日の26日、国頭村役場前から那覇市の奥武山陸上競技場まで14区間130・1キロで行い、宮古島市が16時間48分18秒の総合成績で25年ぶり6度目の優勝を果たした。

 2位は16時間48分30秒の那覇市、3位は16時間51分26秒の国頭郡だった。