知事選候補の野党選考委が初会合 生活、県民ネットも


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知事選に向けて発足した野党の候補者選考委員会=16日午後、那覇市の教育福祉会館

 県議会野党は16日、今年秋の県知事選に向けた候補者選考委員会の初会合を那覇市の教育福祉会館で開いた。社民党県連、共産党県委、社大党のほか、生活の党県連と県議会会派の県民ネットの代表者が参加した。

 これまでの知事選では社民、共産、社大の「革新共闘」を中心に候補者選考を進めてきたが、今回は生活、県民ネットを加えた枠組みで作業を進めることを確認した。
 米軍普天間飛行場の県外・国外移設や無条件撤去を求める幅広い層からの支持の獲得を目指す。
 選考委の座長に選出された社民党県連の新里米吉委員長は「(基地問題について)オール沖縄の精神はまだ生きている。その精神で頑張ることが求められており、多くの県民もそれを望んでいる」と強調。仲井真弘多知事の辺野古埋め立て承認に反発する超党派の結集を目指す考えを示した。
 3月下旬までに政策に関する基本姿勢をまとめ、その後に具体的な人選作業に入るという。
 選考委には県職労がオブザーバー参加することも了承した。