琉球新報社 
県議会は１２日午前の本会議で、県の２０１３年度一般会計補正予算案や各特別会計補正予算案などを可決した。
米軍普天間飛行場の辺野古移設に向けた埋め立てを仲井真弘多知事が承認した過程を検証する調査特別委員会（百条委）の中間報告もあり、當間盛夫委員長が２月に計４日間行った集中審議の内容を説明した。
証人として喚問した仲井真知事や當銘健一郎土木建築部長、山城毅農林水産部長、當間秀史環境生活部長、参考人招致をした稲嶺進名護市長、宮城邦治県環境影響評価審査会会長の証言の要点をそれぞれ紹介した。【琉球新報電子版】
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