南城市でなでしこ初の公式戦 観客2300人


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県内初の公式戦でマッチアップする岡山湯郷の宮間あや(前列右)とINAC神戸の澤穂希=6日、南城市陸上競技場(仲本文子撮影)

 女子サッカーなでしこリーグ公式戦の県内初開催となる「プレナスなでしこリーグレギュラーシリーズ第12節エアー沖縄グループ創立50周年スペシャルマッチINAC神戸レオネッサ対岡山湯郷ベル」(主催・日本サッカー協会、日本女子サッカーリーグ、INAC神戸レオネッサ、共催・琉球新報社、杉元)が6日、南城市陸上競技場で行われた。

2301人の観客が詰め掛け、日本代表でも活躍する澤穂希(INAC神戸)や宮間あや(岡山湯郷)らが繰り出すトップレベルのプレーを堪能した。試合は2―1で岡山湯郷が勝利した。