経済

カンナヴィラ、リブマックスに運営譲渡 従業員半数は退職

15日からリブマックスが運営する「カンナリゾートヴィラ」=11日、宜野座村漢那

 【宜野座】宜野座村漢那のリゾートホテル「カンナリゾートヴィラ」を経営するアムスホテルズ(東京都、徳原淳子社長)が同ホテルの運営を、ホテル事業を手掛けるリブマックス(東京都、有山憲社長)に譲渡し、15日から「リブマックスアムスカンナリゾートヴィラ」としてオープンする。譲渡は運営のみ。

 現在ホテルで働いている従業員30人のうち、約半数に当たるレストランスタッフ以外は既に退職し、フロントスタッフはリブマックスが募集している。
 15日以降、建物や内装に大きな変更はないが、リブマックスが同社のリゾートホテルを中心に展開しているマッサージサロンや、カラオケ施設を新たに導入する。
 リブマックスによると、2013年末にアムスホテルズから運営譲渡などの話があり、6月に契約が成立した。契約は建物を借り上げて運営や管理を一括して行う「サブリース」の形態をとり、リブマックスが賃料は月約800万円、5年契約で建物を借り上げる。
 ホテルリブマックスの片山博之東日本エリアマネジャーは「リゾートウエディングなどにも力を入れたい」と話した。リブマックスはビジネスホテルを中心に全国38カ所でホテルを経営している。
(田吹瑶子)