【名護】名護市辺野古沖の米軍普天間飛行場移設に向けた新基地建設工事で24日午前、17日に設置された海底ボーリング調査に使用するオレンジ色のスパット台船の台座部分が海面に着水する様子が確認された。地中を採掘するロッド部分も外されており、この地点での調査は終了したとみられる。
沖縄防衛局は沖合16カ所での調査を予定しており、きょう中にも別の調査地点へと移動する可能性がある。一方、18日に設置された青色のスパット台船でも作業員が調査を進める様子が確認された。
【琉球新報電子版】
【名護】名護市辺野古沖の米軍普天間飛行場移設に向けた新基地建設工事で24日午前、17日に設置された海底ボーリング調査に使用するオレンジ色のスパット台船の台座部分が海面に着水する様子が確認された。地中を採掘するロッド部分も外されており、この地点での調査は終了したとみられる。
沖縄防衛局は沖合16カ所での調査を予定しており、きょう中にも別の調査地点へと移動する可能性がある。一方、18日に設置された青色のスパット台船でも作業員が調査を進める様子が確認された。
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