陸上の第32回全九州高校新人大会は10日、宮崎県総合運動場陸上競技場で開幕し、女子400メートルリレーで中部商(比屋根愛夏、岩永梨沙、具志堅美織、砂川ゆり)が47秒62で頂点に立った。同種目で県勢が優勝するのは初めて。男子走り幅跳びの津波響樹(那覇西)は7メートル22で栄冠を手にした。女子やり投げの田端真実(久米島)は44メートル51で準優勝した。
高校新人陸上 中部商、女子400R九州初V
この記事を書いた人
琉球新報社
陸上の第32回全九州高校新人大会は10日、宮崎県総合運動場陸上競技場で開幕し、女子400メートルリレーで中部商(比屋根愛夏、岩永梨沙、具志堅美織、砂川ゆり)が47秒62で頂点に立った。同種目で県勢が優勝するのは初めて。男子走り幅跳びの津波響樹(那覇西)は7メートル22で栄冠を手にした。女子やり投げの田端真実(久米島)は44メートル51で準優勝した。
この記事の続きを読むためには琉球新報デジタルを購読してください。