衆院選、781人立候補準備 小選挙区に718人


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 衆院が解散された。共同通信社の21日までの調べで、第47回衆院選には、小選挙区で718人、比例代表単独で63人の計781人(うち女性93人)が立候補の準備を進めている。与野党はそれぞれ、選挙協力の調整を加速させる。前回2012年衆院選の立候補者は1504人だった。

 各党別では、自民党が306人、民主党148人、共産党144人、維新の党64人、公明党31人、次世代の党29人、生活の党26人、みんなの党9人、社民党2人、太陽の党1人。このほか諸派1人、無所属20人が立候補予定だ。
 議員定数は小選挙区295、比例代表180の計475。
(共同通信)