衆院選、1150人超が立候補へ 2日公示、2年ぶりの審判


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 第47回衆院選は12月2日に公示される。与野党9党は14日の投開票に向けて12日間の選挙戦に入り、安倍晋三首相(自民党総裁)の経済政策「アベノミクス」継続の是非のほか、安全保障政策や原発再稼働などをめぐり論戦を繰り広げる。小選挙区295、比例代表180の計475議席に対し、1150人超が立候補を予定している。2012年12月の前回選挙以来、2年ぶりの審判となる。

 「1票の格差」是正のため、定数が5減る小選挙区の出馬予定者は約960人。
 比例代表の候補予定者は810人超。
(共同通信)