第47回衆院選は2日午後5時、立候補の届け出が締め切られた。共同通信の集計で午後4時現在、全国295小選挙区に計958人、全国11ブロックの比例代表(180議席)と合わせて1191人(重複立候補を除く)が立候補を受理された。小選挙区で数人の審査が続いている。共産党以外の民主党や維新の党などの野党は競合を避けるため194選挙区で候補者を「一本化」し、公示前勢力で半数を大きく上回る自民党1強体制に挑む。安倍晋三首相の経済政策「アベノミクス」などをめぐる党首の論戦が激化した。
(共同通信)
衆院選、自民1強に野党挑む 1191人出馬
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琉球新報社
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