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津山がキングス入団会見 13番、活躍へ決意

チームに合流してゲーム形式の練習を行う津山尚大=22日、宜野湾勤労者体育センター

 プロバスケットボールTKbjリーグの琉球ゴールデンキングスと選手契約に基本合意した津山尚大(福岡大大濠高3年、北谷中出)が22日、宜野湾市内の球団事務所で会見を開いた。キングス初となる高校生ルーキーは「周囲の人たちに感謝して、試合に出られるように練習に集中したい」と決意を述べた。

 小学生の時に初めてキングスの試合を見た津山は「ここでバスケをやってみたいと夢を持っていた」と振り返る。中学3年でキングス入団を明確な目標として設定し、強豪の福岡大大濠高で技術に磨きをかけた。
 憧れの選手はチームメートになる並里成だ。背番号13は並里が学生時代に背負っていた14番に近い数字として選んだ。「中学のころからずっと同じ背番号でやってきた。並里選手からもいろいろ吸収したい」と瞳を輝かせる。
 キングスの木村達郎代表は「プロとしてスタートを切るのに十分なフィジカルの強さがあり、ハングリーさやがむしゃらさは高校生ナンバーワンだ」と高く評価する。伊佐勉ヘッドコーチは「並里や岸本(隆一)にはない体の強さがある。外国人選手にもマッチアップできるはずだ」と期待を込めた。
 会見後に津山はチーム練習に合流した。ミニゲームでは岸本とマッチアップし、「自分に足りない部分を学ばせてもらった」と達成感をにじませた。