インターネット上の相互接続ポイント(IX)を運用するオキット(名護市、北村嘉規社長)は3日、情報通信産業特別地区(情報特区)で県内初の事業認定を受けた。翁長雄志知事が県庁で認定証を交付した。北村社長は「県内での相互通信を可能にすることで、東京など県外を経由するより通信コストの低減や速度を改善することができる。沖縄に進出する企業の呼び水になればいい」と話した。 【琉球新報電子版】
オキット、情報特区に県内初認定
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インターネット上の相互接続ポイント(IX)を運用するオキット(名護市、北村嘉規社長)は3日、情報通信産業特別地区(情報特区)で県内初の事業認定を受けた。翁長雄志知事が県庁で認定証を交付した。北村社長は「県内での相互通信を可能にすることで、東京など県外を経由するより通信コストの低減や速度を改善することができる。沖縄に進出する企業の呼び水になればいい」と話した。 【琉球新報電子版】