琉球大学医学部付属病院の新病院長に、1日付で琉大大学院第一内科教授の藤田次郎氏(58)が就任した。藤田氏は呼吸器・感染症が専門で、教授職と併任して院長職を務める。任期は16年度まで。
藤田氏は「他の県立病院などの医療機関との連携を密にして、県内で医療が完結できる体制づくりに貢献したい」と抱負を語った。
藤田氏は1956年生まれ。高松市出身。岡山大学医学部卒。米国ネブラスカ医科大学呼吸器内科留学などを経て、2005年に琉大医学部第一内科教授に就任。10年から琉大大学院第一内科教授。
琉球大学医学部付属病院の新病院長に、1日付で琉大大学院第一内科教授の藤田次郎氏(58)が就任した。藤田氏は呼吸器・感染症が専門で、教授職と併任して院長職を務める。任期は16年度まで。
藤田氏は「他の県立病院などの医療機関との連携を密にして、県内で医療が完結できる体制づくりに貢献したい」と抱負を語った。
藤田氏は1956年生まれ。高松市出身。岡山大学医学部卒。米国ネブラスカ医科大学呼吸器内科留学などを経て、2005年に琉大医学部第一内科教授に就任。10年から琉大大学院第一内科教授。