成田空港で8日、格安航空会社(LCC)専用の第3旅客ターミナルの運用が始まった。新ターミナルのオープンは1992年12月の第2旅客ターミナル以来で、運用によりLCCの誘致を進め、国内線や近距離国際線を拡充させて国内外の他空港との競争力を高める狙いがある。
成田国際空港会社(NAA)によると、新ターミナルは3階建ての本館と2階建てのサテライト、通路などからなり、延べ床面積は約6万6千平方メートル。航空会社が負担する施設使用料などを抑えるため、建設コストを極力減らした。
(共同通信)
成田空港で8日、格安航空会社(LCC)専用の第3旅客ターミナルの運用が始まった。新ターミナルのオープンは1992年12月の第2旅客ターミナル以来で、運用によりLCCの誘致を進め、国内線や近距離国際線を拡充させて国内外の他空港との競争力を高める狙いがある。
成田国際空港会社(NAA)によると、新ターミナルは3階建ての本館と2階建てのサテライト、通路などからなり、延べ床面積は約6万6千平方メートル。航空会社が負担する施設使用料などを抑えるため、建設コストを極力減らした。
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