琉球新報社 「キンキン」の愛称で親しまれ、１５日に肺がんで死去した俳優、タレントの愛川欽也さんの妻でタレントのうつみ宮土理さんが１８日、ファンや関係者に向けたメッセージを報道機関に寄せた。
うつみさんは、愛川さんが病気と判明した後も仕事復帰を目指し、最後まで「さぁ仕事をしよう」と話していたと明かした。仕事を愛した愛川さんを「脚本を書くこと、演出すること、司会すること、演じることが彼の人生でした」と振り返り、「いつも支えてくださった関係者の皆さま、ファンの皆さま、誠にありがとうございました」と感謝した。
（共同通信）
