内閣府が8日発表した1~3月期の国内総生産(GDP、季節調整値)改定値は、物価変動を除く実質で前期比1・0%増、このペースが1年間続くと仮定した年率換算で3・9%増となり、速報値の年率2・4%増から上方修正された。プラス成長は2四半期連続。
企業の設備投資が速報値の前期比0・4%増から2・7%増に上方修正されたことなどが反映された。
その他の個別項目では、個人消費は0・4%増から変わらなかった。公共投資は1・4%減から1・5%減に下方修正された。
(共同通信)
内閣府が8日発表した1~3月期の国内総生産(GDP、季節調整値)改定値は、物価変動を除く実質で前期比1・0%増、このペースが1年間続くと仮定した年率換算で3・9%増となり、速報値の年率2・4%増から上方修正された。プラス成長は2四半期連続。
企業の設備投資が速報値の前期比0・4%増から2・7%増に上方修正されたことなどが反映された。
その他の個別項目では、個人消費は0・4%増から変わらなかった。公共投資は1・4%減から1・5%減に下方修正された。
(共同通信)
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