ゴーグル端末用ソフトを販売へ ソニー、ロボットで対戦


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 【ロサンゼルス共同】ソニー・コンピュータエンタテインメントのアンドリュー・ハウス社長は17日までに米ロサンゼルスで共同通信のインタビューに応じ、来年上半期に世界で発売する予定のゴーグル型端末向けに、ロボットの対戦ゲームなどの対応ソフトを販売する方針を明らかにした。

 この端末と対応ソフトを家庭用ゲーム機「プレイステーション4」につなげると、臨場感のある「全く新しいゲーム体験ができる」のが特色。
 ハウス社長は試作されているソフトのうち、プレーヤーがロボットを操縦して対戦するオンラインゲームを「シリーズ作品として商品化できるのではないか」との見通しを示した。
(共同通信)