県信用保証協会の理事会が1日午前、那覇市の同協会で開かれ、新会長に元県総務部長の宮城嗣三氏(65)を選出した。宮城氏は「県内は観光客の増加や物流ハブの活発化で景気は回復基調にある。中小企業を支援するという協会の役割を果たしていきたい」と述べた。
理事会に先立ち、県庁で翁長雄志知事から宮城氏へ協会理事の辞令交付が行われた。
宮城氏は1949年生まれ、那覇市出身。琉球大卒。73年に県庁入りし、総務部長、企業局長などを歴任し、2013年3月まで沖縄振興開発金融公庫理事を務めた。
県信用保証協会の理事会が1日午前、那覇市の同協会で開かれ、新会長に元県総務部長の宮城嗣三氏(65)を選出した。宮城氏は「県内は観光客の増加や物流ハブの活発化で景気は回復基調にある。中小企業を支援するという協会の役割を果たしていきたい」と述べた。
理事会に先立ち、県庁で翁長雄志知事から宮城氏へ協会理事の辞令交付が行われた。
宮城氏は1949年生まれ、那覇市出身。琉球大卒。73年に県庁入りし、総務部長、企業局長などを歴任し、2013年3月まで沖縄振興開発金融公庫理事を務めた。
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