経済

FRB議長、年内利上げの見方 ギリシャ懸念

 【ワシントン共同】米連邦準備制度理事会(FRB)のイエレン議長は10日、米中西部オハイオ州クリーブランドで講演し、「ことし後半のどこかの時点で利上げするのが適切だ」と述べた。ギリシャ危機が続いていることを念頭に「景気の先行きは不透明だ」としつつも、事実上のゼロ金利政策の年内解除にあらためて意欲を示した。

 イエレン議長は、ドル高と原油安による物価押し下げ効果が解消しつつあり、物価上昇率は数年で目標の2%に向かうと分析。「ことし全体では景気は緩やかに回復するだろう」と話し、利上げが近づいているとの認識を示した。
(共同通信)



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