【ニューヨーク共同】週明け20日のニューヨーク原油先物相場は、世界的な供給過剰感の高まりで売りが続き、指標の米国産標準油種(WTI)8月渡しは一時1バレル=49・85ドルと、4月上旬以来約3カ月半ぶりに50ドルの大台を割り込んだ。
終値は前週末比0・74ドル安の1バレル=50・15ドルで、終値でも4月上旬以来の安値だった。
外国為替市場でドルが主要通貨に対して値上がり傾向にあり、ドル建ての原油先物に割高感が出ていることも相場を押し下げた。
(共同通信)
【ニューヨーク共同】週明け20日のニューヨーク原油先物相場は、世界的な供給過剰感の高まりで売りが続き、指標の米国産標準油種(WTI)8月渡しは一時1バレル=49・85ドルと、4月上旬以来約3カ月半ぶりに50ドルの大台を割り込んだ。
終値は前週末比0・74ドル安の1バレル=50・15ドルで、終値でも4月上旬以来の安値だった。
外国為替市場でドルが主要通貨に対して値上がり傾向にあり、ドル建ての原油先物に割高感が出ていることも相場を押し下げた。
(共同通信)
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