県農林水産部は10日、台風13号による農林水産業関連の被害額が2億6284万円(第1報)だったと報告した。
被害額の内訳は、サトウキビや果樹などの耕種が全体の約9割を占める2億3616万円で、畜産が2635万円、林業が33万円だった。その他施設や水産業関連などは現在調査中としている。地域別では宮古地区が1億1788万円、八重山地区は1億4496万円となった。
サトウキビの倒伏や折損、葉片裂傷被害額が最も多く1億9611万円が報告された。
県農林水産部は10日、台風13号による農林水産業関連の被害額が2億6284万円(第1報)だったと報告した。
被害額の内訳は、サトウキビや果樹などの耕種が全体の約9割を占める2億3616万円で、畜産が2635万円、林業が33万円だった。その他施設や水産業関連などは現在調査中としている。地域別では宮古地区が1億1788万円、八重山地区は1億4496万円となった。
サトウキビの倒伏や折損、葉片裂傷被害額が最も多く1億9611万円が報告された。
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