25日午前の東京株式市場は中国景気の失速懸念を背景とする世界的な株安傾向を嫌気した売り注文が止まらず、日経平均株価(225種)は大幅に続落した。下げ幅は一時700円を超えて1万8000円を割り込み、約6カ月半ぶりの安値をつけた。
午前9時15分現在は前日終値比645円75銭安の1万7894円93銭。東証株価指数(TOPIX)は55・85ポイント安の1425・02。
前日のニューヨーク株式市場の米ダウ工業株30種平均はパニック売りに見舞われて一時千ドル超も下落した。
(共同通信)
25日午前の東京株式市場は中国景気の失速懸念を背景とする世界的な株安傾向を嫌気した売り注文が止まらず、日経平均株価(225種)は大幅に続落した。下げ幅は一時700円を超えて1万8000円を割り込み、約6カ月半ぶりの安値をつけた。
午前9時15分現在は前日終値比645円75銭安の1万7894円93銭。東証株価指数(TOPIX)は55・85ポイント安の1425・02。
前日のニューヨーク株式市場の米ダウ工業株30種平均はパニック売りに見舞われて一時千ドル超も下落した。
(共同通信)
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