週明け7日午前の東京株式市場で、日経平均株価(225種)は、20カ国・地域(G20)財務相・中央銀行総裁会議が具体策に欠いたとの見方から、中国の景気不安を念頭にリスク回避の動きが続き、下げ幅は一時300円を超えた。ただ休場明けの上海株式相場が上昇。割安感のある銘柄に買い注文が入り、上げ幅が200円を超える場面もあるなど、不安定な値動きとなった。
午前11時現在は前週末終値比76円87銭高の1万7869円03銭。東証株価指数(TOPIX)は0・60ポイント安の1443・93。
(共同通信)
週明け7日午前の東京株式市場で、日経平均株価(225種)は、20カ国・地域(G20)財務相・中央銀行総裁会議が具体策に欠いたとの見方から、中国の景気不安を念頭にリスク回避の動きが続き、下げ幅は一時300円を超えた。ただ休場明けの上海株式相場が上昇。割安感のある銘柄に買い注文が入り、上げ幅が200円を超える場面もあるなど、不安定な値動きとなった。
午前11時現在は前週末終値比76円87銭高の1万7869円03銭。東証株価指数(TOPIX)は0・60ポイント安の1443・93。
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