フィリピンで10~15日に開かれる第4回世界若者ウチナーンチュ大会の出発式が9日、那覇空港国際線旅客ターミナルビルで開かれた。大会参加者や関係者25人が、次世代ウチナー未来創造会議やスタディーツアーに参加するため現地に向かった。
参加者の伊佐茉倫(まりん)さん(18)=沖国大1年=は「沖縄を再発見し自分のものにしたい」と意気込み、上原崇利(しゅうと)さん(21)=琉球大3年=は「交流して次世代の沖縄、日本、世界の未来を創造したい」と語った。【琉球新報電子版】
フィリピンで10~15日に開かれる第4回世界若者ウチナーンチュ大会の出発式が9日、那覇空港国際線旅客ターミナルビルで開かれた。大会参加者や関係者25人が、次世代ウチナー未来創造会議やスタディーツアーに参加するため現地に向かった。
参加者の伊佐茉倫(まりん)さん(18)=沖国大1年=は「沖縄を再発見し自分のものにしたい」と意気込み、上原崇利(しゅうと)さん(21)=琉球大3年=は「交流して次世代の沖縄、日本、世界の未来を創造したい」と語った。【琉球新報電子版】