ANA深夜便、乗客1・7倍 搭乗率も87%


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 全日本空輸(ANA)は16日、夏休み期間中に那覇―羽田間で運航した深夜旅客便「ANAギャラクシーフライト」の搭乗実績を発表した。

7月17日から8月30日までの搭乗者数は前年同期比約1・7倍の2万7299人で、期間中に76便が運航した。搭乗率は前年同期比5・3ポイント増の87・4%で、関東地区の利用者が多かった。