【浦添】浦添市当山自治会が10月30日、「子どもハロウィーン元気交流会」を開催した。当山区の富名腰美笑子さん(75)の邸宅に、うららこども園の園児約20人が訪れ、ポップコーンや風船をもらった=写真。
毎年アメリカやカナダに旅行し、季節の行事に関するグッズを買ってくるという富名腰さんの邸宅は、秋はハロウィーン、冬はクリスマスの飾り付けで周辺住民を楽しませている。4年ほど前から地域の子どもたちを招いて、ハロウィーンイベントを開催するようになり、地域の子どもたちから「魔女の家」と呼び親しまれるようになった。
交流会の日、妖艶な仮面に黒いドレスの姿をした富名腰さんを見つけた子どもたちは「知ってる」「魔女の人だ」と歓声を上げた。 (藤村謙吾)
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園児「魔女の家」楽しむ/当山自治会ハロウィーン
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琉球新報朝刊
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