【本部】本部町健康とふれあいの福祉まつり実行委員会(委員長・平良武康町長)は11月12日、「自分の健康は自分の力で」をスローガンにもとぶ文化交流センターで、第35回本部町健康とふれあいの福祉まつりを開催した。
オープニングセレモニーでは6人の代表によるくす玉割りがあり関係者ら多数が参加した。本部町議会の松川秀清議長が激励のあいさつをした。
展示では同町内保育所、介護事業所、福祉施設、病院などが日頃の活動状況を写真や説明版で紹介した。健康づくり、健康測定、健康相談もあった。
ステージ発表では1部と2部に分かれて保育園児、各サークルなど16演目で歌声、踊りを披露した。表彰では、本部町保健予防事業功労者として宮里洋子さん(備瀬)、金城ちゑ子さん(渡久地)、大城直子さん(瀬底)の3人が表彰された。
(上間宏通信員)
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「自分の健康は自分で」 本部、ふれあい福祉まつり
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琉球新報朝刊
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