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安全祈願し「海開き」 豊見城、美らSUNビーチ


安全祈願し「海開き」 豊見城、美らSUNビーチ 海開きに際し、安全を祈願する参加者=6日、豊見城市の豊崎美らSUNビーチ
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 【豊見城】豊崎シーサイドパーク管理共同企業体(幸地均代表)は6日、豊見城市の豊崎美らSUNビーチの海開きを行った=写真。道心寺の赤嶺詮龍住職が安全祈願をし、式典では幸地代表と徳元次人豊見城市長らのあいさつとテープカットがあった。
 幸地代表は「昨年4月はコロナの影響があったが、本年度は人々の動きが回復する中での海開きとなった。さまざまな行事を招き、豊見城市の宝として(同ビーチを)活用していきたい」と意気込みを語った。徳元市長は、ロッカーが新調され、ビーチの整備が進み、マリンアクティビティーをより楽しめるようになったことに触れた。「県内外、国外から来たお客さまも、十分楽しめるビーチになり得ると期待している。多くの方々にビーチを盛り上げてほしい」とあいさつした。 (藤村謙吾)