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18日、やんばるシネマ 「燃えあがる女性記者たち」


18日、やんばるシネマ 「燃えあがる女性記者たち」 映画「燃えあがる女性記者たち」の上映会をPRするやんばるシネマの東恩納ちえ子さん=10日、名護市の琉球新報北部支社
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 【名護】北部地域で映画上映会を開いている「やんばるシネマ」は18日、名護市立中央図書館で映画「燃えあがる女性記者たち」を上映する。インド北部のウッタル・プラデーシュ州で、カースト制度の下、差別を受ける女性らが立ち上げた新聞社「カバル・ラハリヤ」を追ったドキュメンタリーだ。
 上映は午後2時半と午後5時。入場料は千円で、大学生以下は無料。やんばるシネマの東恩納ちえ子さん(51)は「女性差別など解決していかないといけない問題があると思う。この映画に共感できる部分もあるはずだ」と話し、来場を呼びかけた。問い合わせは、電話070(1629)6072(稲葉)。