【うるま】うるま市社会福祉協議会(名護正輝会長)は18日から「URUMA夏のフードドライブキャンペーン」を開始した=写真。夏休みに入り給食がなくなる期間に合わせて、子どもらに食料を届ける。9月6日までで、今回で3回目。
社会福祉法人15団体が協力し、各施設にフードBOXを配置する。同協議会の名護会長は「皆さんの協力に感謝する」と謝辞を述べた。
3回連続で参加する社会福祉法人ふくぎ会ふくぎ苑の平良美佐子介護統括課長は「職員は子育て世代が多く、活動を自分事のように考えている。こども食堂を開いている児童館などに届けたい」と話した。 (玉城文)
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夏休み 子に食料支援 うるま市社協
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琉球新報朝刊